メガバンの選考は人によりプロセスが異なるため「自分は今、どういう状況なのか」?が読みづらく、ついオプチャ閲覧に時間を使ってしまう人が多いのではないでしょうか。
大まかな見極め方は以下の通りです。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読みづらいパターン(1)同じような年度の社員と同じような内容の面接を、何度も繰り返す
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「能力的には合格ラインだが、志望動機が合格ラインに達していない」場合です。
信頼できるメガバンのOBOGに模擬面接をしてもらう/既に通過している友人(プロフが近いと尚可)の志望動機の伝え方を聞かせてもらうなどして、志望動機を練り直しましょう。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読みづらいパターン(2)途中で選考が止まり、連絡も途絶えた
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「志望度が低い/何らかの理由で(選考を通過させる)優先順位が低い」と捉えられた場合です。
志望度が低いと見られている場合は、「本当の第一志望の選考が終わった頃」に再度連絡がくることがあります。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
明確に落ちているケース
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
・お祈りメールが来た
・途中で選考が止まり、何の連絡もないまま7月となった
メガバンについては、ざっくり自身の状況を判断した上で、オプチャや掲示板をあまり追わない方が有意義です(無駄活です)。
その時間を、企業研究などの有効な選考対策に使いましょう!