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向こう3か月のスケジュール感を考えるために

 

 

お正月も明けて、就活に向けて腰を上げた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回は「これから3か月の就活に関する時間の使い方」について役立つ情報をお届けいたします。

 

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INDEX

 

  • 環境認識『じっくり力を蓄えるとき』
    • ポイント1『自分の言葉で語る癖をつけよう』
    • ポイント2『「大人」とのおしゃべりに慣れていこう』

 

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環境認識『じっくり力を蓄えるとき』

 

1月に入り、「内定が出た」とか「冬インターン締切がすぐ!」という情報が拡散する時期になりました。

 

確かに、2~3月にかけて冬インターンの開催は最盛期を迎え、早期内定も出始める頃でしょう。

しかし、大切なのは自分のペースを見失わないことです。

 

周りが内定出てるように見えるのに、自分は持ってない。持ってても志望度が低い業界…

 

不安になるのは当たり前ですね、しかし、そんな時こそ怪しいSNSなどの情報に惑わされず、

今やるべきことをきちんと見据えましょう。

 

やるべきポイントは以下の2つです。

 

・ポイント1:自分の言葉で語る癖をつける

・ポイント2:「大人」とのおしゃべりに慣れる

 

 

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・ポイント1『自分の言葉で語る癖をつけよう』

 

冬インターンのES、面接の機会がある場合は好都合です。

3月ごろに始まる本選考の絶好の練習台にしましょう。

 

焦って就活を進めた場合、「自分の言葉で語れない」という現象がよく起こります。

ESをとにかく大量に出そうとしてテンプレートを使う、ガクチカが煮え切らないまま面接に臨む。

 

すると、まるで借り物のような言葉が自分の口から出ている、という状況が発生します。

面接官としては「この子のキャラがイマイチ掴めないな」となり、学生のいい部分を引き出せないまま面接が終わってしまいます。

 

とにかく数を打つことも大切ですが、今まで書いたESについての自問自答や、面接の振り返りを通して

自分がどんな思いを言葉に乗せるのか。考える時間を設けてみましょう。

 

 

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・ポイント2『「大人」とのおしゃべりに慣れていこう』

 

これから本格的な就活を始める人は特に注目です。

 

初めて面接に臨んでガチガチに緊張し、面接官の表情もどこか堅い…

誰でも一回はある経験かと思いますが、実はその時の面接官…怒ってるわけではないんです。

 

実は、彼らも緊張しているのです。

普段話さない若者との会話、面接官自身も会話のリズムが掴めずに四苦八苦しているのです。

 

とどのつまり、面接とは「大人」と「学生」のおしゃべり。

学生の方で、大人とのおしゃべりのリズムを掴んでおけば、そんな面接官とも打ち解けられる可能性が一気に上がります。

 

面接の機会がある人は、そのことを意識して臨んでみましょう。

 

練習の機会がなければ、弊社の就活インタビュー企画を是非ご利用ください。

自分の就活軸を振り返る機会にもなり、一石二鳥の経験になります。